
中古車でいこう!
定義と年式と走行距離
ひとくちに中古車といっても、どのようなものだかイメージできますか?ここでは、その中古車の見方について見ていきましょう。
厳密な定義では中古車とは、メーカーが製造し、そしてナンバー登録された自動車全てを指します。つまりナンバープレートの取り付けられた車は、道路を走ったことがあろうがなかろうが全て中古車ということになってしまうわけですが、一般的なイメージでは、誰かが使用していたが再び売りに出された車と言っても良いでしょう。ちなみに、ナンバープレートを取り付けられただけ、あるいは試乗などに使っただけの使用歴の浅い車は俗に新古車と呼ばれ、中古車の中でも狙い目と言われています。
車の目安は二年、もしくは二万kmと言われています。中古車の中でも、販売から二年経っていない車や、走行距離が二万kmに達しない車は評価が高め、つまり値段も高めになっています。これは、それらの限度内であれば車の性能として不足はないと考えられているためです。特に走行距離については、車も機械、それも実用品ですから、あまり走ったことのない機械よりは多少走った機械の方が調子が良くなります。年平均で一万kmほど走っている車なら、適正な走行距離と言えるでしょう。もちろん、あまりに長く走った車は当然トラブルを起こしやすいので注意が必要です。
年式、つまりいつ製造されたかは、車の年齢になります。当然若い方が元気が良いです。新しい車は、その数字が大きいことから高年式などと呼ばれます。狙い目はやはり車齢の若い高年式の車になりますが、必ずしも年式が決定打になるとは言えません。それは車が実用品だからです。ですから年式の本当の見方とは、その車の走行距離や状態などが車齢に比べて良いか悪いかの目安にすることです。年式が古くても良好な状態の中古車もあれば、逆に年式は新しいのにボロボロの車もあります。マイナーチェンジによる人気の変化もありますし、年式にはあまりこだわらない方が良いでしょう。こだわるなら、もっと他にこだわるべきポイントがあるということです。
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